昔からかぜは「風邪」「感冒」「風の病」と呼ばれてきました。正しくは、「カゼ症候群」といい呼吸器系の炎症疾患をさします。かぜには「普通のかぜ」と「インフルエンザ」があります | |||
過労、寝不足、栄養不足など不規則な生活をして、体の抵抗力が衰えた時や、寝冷え、湯冷め、夏の冷房、などでひいた夏かぜやウイルスに汚染されたカラオケのマイク、ドアのとって、電話の受話器などに触った不衛生な手で自分の鼻や口にライノウイルスやアデノウイルスなどをこすりつけてなる「普通のかぜ」は呼吸器系の炎症と平熱〜37.5℃くらいの発熱、のどの痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、咳、鼻炎など「普通のかぜ」の諸症状が出てきます |
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◎平素から充分な睡眠と休養をとり、適度に体を動かして体に抵抗力をつけておく、栄養バランスの良いものを食べるとよいでしょう ◎なるべく人混みを避けること、外出の後の手洗いは非常に効果があります. のどを保護するために濃い緑茶などでうがいをすることも効果があります |
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