2003年10月30日
大阪城天守閣が所蔵する「南木コレクション」の中に、弊社引札がございます。<うどんや風一夜薬>と大書された引札は、今も強烈なインパクトを持ってるとのこと。そこで、現在もその歴史を守り続ける弊社に、この引札に対する思いをと取材をいただき、明治・大正期の弊社の広告宣伝についてお話をさせていただきました。なお、この模様は12月1日発売の月刊誌『大阪人』2004年1月号に掲載されます。

引札は、現在の広告チラシ、ポスターに相当し、江戸中期に始まり、明治期に本格化。テレビなどの映像メディアが存在しなかった大正年間まで強力な宣伝方法として盛んに利用されてきました。とりわけ大阪では引札の水準が高く、明治末期には全国市場をほぼ独占し、1000万枚の引札が全国に出荷されていたとの記録が残っています。
2003年8月25日
この度、町田忍氏の新著 『懐かしの家庭薬大全 家庭常備本』において,弊社の,うどんや風一夜薬が紹介されました.ぜひ、ご一読ください BOOK
角川書店 2003年5月発行
 ISBN: 4-04-883833-4
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