歴史資料
 
↑昭和初期撮影 大阪市南区玉屋町(島之内)時代の
うどんや風一夜薬本社
(大阪市南区玉屋町23番地)
↑大阪市南区玉屋町(島之内)時代の
昭和8年に建て替えた直後のうどんや風一夜薬本社
当時では珍しい鉄筋コンクリート製の建築でした

建築記念の冊子はこちら

電柱とその右横の消防設備の柱を見ると
以前の本社と同じ位置に建っていることがわかります




↑別アングルからの大阪市南区玉屋町(島之内)時代の
昭和8年新築のうどんや風一夜薬本社写真


↑東京の「そばや風一夜薬」の支店の写真(東京市芝区南佐久間1-54番地)

 


昭和初期頃の丸いチラシ
 
 
 
↑昭和初期、岐阜県
ちんどん屋さんによる宣伝風景 
 
 
↑昭和初期、大阪島之内
散水車に取り付けられたうどんや風一夜薬の広告
当時の道路は舗装されていなかったので
乾燥により土煙が舞い上がっていました。
それを防ぐため、1日3回程度散水車が走行し、
車の後方から路面に水を撒いていました 
 
 ↑関西テレビドラマ『どてらい男(やつ)』
うどん屋さんでのお食事シーン
当時の時代考証ではこの看板が必須なのです


比較的最近の歴史

JR阪和線が高架になる前の桃ヶ池公園から見た
うどんや風一夜薬本舗の東住吉区山坂の本社
 

うどんや風一夜薬 包装紙の変遷 
 
  大正初期の『うどんや風一夜薬』包装紙
販売価格は 3包入10銭
 
  大正末期の 『うどんや風一夜薬』包装紙
販売価格は 7包入20銭
   
  昭和初期の 『うどんや風一夜薬』包装紙
販売価格は 1包入5銭
  
  昭和25年頃の 『うどんや風一夜薬』包装紙
販売価格は 2包入20円 徳用7包入50円
   
  昭和30年頃の 『そばや風一夜薬』包装紙
関東地方で販売
販売価格は 3包入30円
   
  昭和40年頃の 『うどんや風一夜薬』包装紙
販売価格は 2包入100円
   
昭和42年頃の『うどんや風一夜薬』
   
  昭和50年頃の『うどんや風一夜薬』
   
  平成30年(2018年)頃の外箱
   
  平成30年(2018年)10月からの外箱
販売価格は 10包入1200円(税込)

   
   
   
   

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